IAFORについて (Japanese)

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私たちの使命

  • 国際交流の促進
  • 異文化認識の促進
  • 学際的な議論の促進
  • 新しい知識の創出と共有

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組織

International (国際的) / Intercultural (異文化) / Interdisciplinary (学際的)

IAFORは、2009年に名古屋で創立されました。研究機関であり、学会主催者であり、そして出版社でもあります。主に教育的相互作用と学術研究を通して、学際的な討論、異文化理解、国際交流を促進している組織です。学者とオピニオンリーダーの間の対話の機会をつくることにより、IAFORは、急速に発展しているグローバル化した世界で必要とされる研究手段と先見的な開発ソリューションを提供するパイオニアになっています。この情報交換は、アジア、ヨーロッパ、北米、中東におけるIAFORの学術イベントを通して行われます。IAFORの学際的な会議は、多様で包括的なネットワークハブであり、世界中の学者が新しい知識やアイデアを生み出し、共有し、育成しています。IAFORは、オープンアクセスな出版物と視聴覚メディアの宝庫を通じて世界中で自由に利用できるコンテンツの多くを作り出しています。

IAFORは、3つの団体からなりたっています。

- 般社団法人IAFOR(日本)は、日本の法律に基づいて登録された社会的企業であり、非営利団体です。
- IAFOR研究財団は、カリフォルニア州に登録された民間非営利団体であり、米国税法の下501(c)3 組織です。
- IAFOR研究センターは、大阪大学大学院国際公共政策研究科にあり、センターの資金は日本の国立大学である大阪大学を通じて運営されています。


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ガバナンスと学術についての管理・監督

理事会

理事会は、IAFORの活動と業務を監督し、その使命を遵守することを保障します。理事会は、IAFORの良好な運営および管理のため、信任およびガバナンスの責任を負います。

International Academic Advisory Board (国際学術諮問委員会) (IAAB)

国際学術諮問委員会の役割は、IAFORの使命と活動を支援するための助言と専門知識を提供することです。メンバーは、個々の専門分野に応じて、IAFORの理事により1つ以上の学術セクションに任命されます。これらの学術セクションは、以下の部門で構成されています。

- 教育と語学学習
- 社会科学と持続可能性
- 芸術、人文、メディア、文化

Academic Governing Board (学術運営委員会) (AGB)

学術運営委員会は、IAFORの上級学術協議機関であり、IAFORの学術研究、出版物および運営を監督しています。代表理事と理事とで構成されています。

Executive Committee of the Academic Governing Board (AGB 執行委員会) (Excom)

AGB執行委員会は、IAFORの上級学術執行機関であり、代表理事と理事で構成されています。Excomは、IAFORの戦略的方向性、ハイレベルなイベント、新しいイニシアティブの開発に従事しています。

出版委員会

出版委員会は、IAFORジャーナル、各会議で発表された論文集(プロシーディング)や雑誌THINKのような他の出版物の制作を監督しています。委員会の主な役割は、グローバルフォーラムCOPE、出版倫理委員会、行動規範およびジャーナル編集者のための成功事例ガイドラインに示されたガイドラインに従い、IAFORの全出版物にわたって国際レベルの成功事例を開発し、維持することです。これには、ジャーナル編集者の作業を支援し、寄稿者、査読者、編集者を含むすべての関連する当事者に出版倫理に関するガイダンスを提供することが含まれます。

倫理とコンプライアンス

IAFORは、マネーロンダリング (AML)、贈収賄と汚職 (ABAC)、テロ資金対策 (CTF)、詐欺およびその他刑事罰を受ける犯罪行為の予防の最高水準に尽力しています。私たちは、当組織の事業活動に適用されるすべての法律および規則を遵守し、メンバー、パートナー、および顧客にも同じ基準を有することを求めます。


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私たちが行っていること

研究

IAFORは、個人および機関レベルでの研究パートナーシップの促進と奨励によって、独自の研究を支援しています。IAFORは、IAFOR研究所、IAFORグローバル・パートナーシップ・プログラム、そしてIAFORの助成金と奨学金を通して、グローバルパートナーおよびイベントパートナーだけでなく、幅広い個人のネットワークと連携をとりながら、研究を創出し、その評価、発表、普及のために適切なイベントおよび出版プラットフォームを提供します。

出版物とメディア

IAFORは、出版物や視聴覚コンテンツを通じて学際的な研究とアイデアをグローバルな学術的視聴者に広め、オンラインで自由に入手できるようにし、世界中の人々がアクセスできるようにします。IAFORの出版物には、13の国際的で、同業者による審査を受けたオンラインジャーナルとオンライン雑誌THINKが含まれています。これらのすべては、IAFORのオープンアクセスへの規約の同意を経て、自由にダウンロードし、共有し、読むことができます。

会議

2009年以来、IAFORは、神戸(日本)、東京(日本)、ブライトン(UK)、バルセロナ(スペイン)、ハワイ(米国)、ドバイ(アラブ首長国連邦)で開催された会議に16,000人を超える学者を迎えています。毎年約40件の学際的な会議が開催され、幅広いテーマを網羅しています。各イベントには、講演者の豊富なプログラムの開発を担当する関連分野の著名な専門家で構成された組織委員会が割り当てられます。長年にわたって、IAFORのイベントでは、さまざまな分野や業界の有力な人物が数多くスピーチしています。そこでは、定評のある研究者と新進気鋭の研究者の両方が研究を発表し、フィードバックを受け取り、対談し、刺激的、包括的、育成的環境で新しいつながりを築きます。IAFORのイベントの後には、プレゼンターは自身の研究論文をConference Proceedings (「会議論文集」) に掲載するよう推奨されます。Conference Proceedings (「会議論文集」) は、研究の保管場所であり自由に閲覧することができます。

表彰

IAFORは、3つの芸術賞を運営し、それぞれのメディアで活動を促進し、育成することを目指しています。IAFORドキュメンタリー写真賞は、指導、機器、受賞者への賞金を通じて、新人ドキュメンタリー写真家やフォトジャーナリストの専門能力開発を支援します。IAFORドキュメンタリー映画賞は、メディアの活動を鼓舞し、プロと未来のドキュメンタリー映画制作者の両方に報いるための公開コンテストです。IAFORウラジミール・デビッド俳句賞は、英語で書かれた俳句のための公開コンテストです。

助成金と奨学金

IAFORは、若手研究者が研究と学術目標を達成するのを支援すること、また、彼らが学際的研究の原則を自分の仕事に適用するよう促すことに貢献しています。IAFORは、旅費や宿泊施設の助成金や、会議登録料を全額または一部カバーする奨学金の制度があり、学術会議に出席できる経済的余裕のない博士課程の学生や若手の学者にその制度を提供しています。


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なぜ重要なのか

IAFORの使命は、1) 国際交流を促進し、2) 異文化認識の向上を助長し、3) 学際的議論を進める、という3つの分野において、個人にとって有益な成果を積極的に作り出すこと、グローバル社会にプラスの影響を与えることです。しかし、これら3つの主要分野がなぜそれほど重要なのでしょうか?

International (国際的)

さまざまな国がそれぞれの異なる経済情勢や政治制度の下で動いていますが、そうして全く異なる状況で形成された優れた学術的プールが世界各地にあります。IAFORは、これらの多様な国々の人々との交流を促進するようなポジティブな環境で知的交流を進めていくためのプラットフォームを提供することに尽力しています。また、人々を集めること、橋渡しをすること、そして世界のさまざまな地域間の結びつきを強化するよう取り組んでいます。

Intercultural (異文化)

コミュニケーションへの物理的ならびに技術的障壁は、ますます急速になくなってきていますが、学術連携の成功のためには、文化的障壁の克服がまだ残っています。IAFORは、開催イベントを通じて、様々な文化的背景を持つ同僚と交流する機会を研究者や専門家に提供することで、自分の文化以外の文化についてのより深い知識をもつとともに、個々の文化を賞賛し、文化の境界を越える力としての学術研究の包括的な理解に貢献することを提案しています。

Interdisciplinary (学際的)

学問分野内外の取り組みを通して、学者や学生は新たな視点に触れ、新しい知識を生み出すことができます。IAFORの学際的なイベントは、会議のテーマを扱い、多様なアプローチを奨励することによって、新たな分野を生み出し、それに貢献する研究パートナーシップと革新的なプログラムを呼び起こします。変化する国際的および学術的環境において、これらの新しいつながりは、今日の学者が直面しなければならない様々な問題に対する学際的な成功例と指針の確立に貢献することができます。


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よくある質問

なぜIAFORは設立されましたか?
IAFORは、アジアを中心に、アジア諸国と「西洋」の間で、学際的な討論、異文化理解、国際交流を促進することに貢献する組織として、2009年に創立されました。学者とオピニオンリーダーの間の対話の機会をつくることにより、IAFORは、急速に発展しているグローバル化した世界で必要とされる研究手段と先見的な開発ソリューションを提供するパイオニアになっています。

なぜ学際性が重要なのですか?
学問分野内外の取り組みを通して、学者や学生は新たな視点に触れ、新しい知識を生み出すことができます。そして、世界中の多くの機関が現在、学際的なコースを提供しています。IAFORのイベントは、会議のテーマを扱い、多様なアプローチを奨励することによって、新たな分野を生み出し、それに貢献する研究パートナーシップと革新的なプログラムを呼び起こします。変化する国際的および学術的環境において、これらの新しいつながりは、今日の学者が直面しなければならない様々な問題に対する学際的な成功例と指針の確立に貢献することができます。

IAFORはどのようにして学術的信頼性を確保していますか?
個人を通して:IAFORの名前は、信頼できる学術機関として短期間で認識されました。私たちのすべての学術プログラムと活動は、確立された研究分野の専門家と認識され、学際的なアプローチの支持者でもある、世界有数の学者の多様なグループによって監督されています。

機関を通じて:IAFORは、世界の一流大学の多くと協力して、学際的な研究プログラムや会議を開発し、推進しています。これらのパートナー組織の上級管理者および教授は、エキサイティングで、思慮深く、学問的に厳格な会議プログラムを開発し、国際的で学術的な視聴者にターゲットを絞ることを支援しています。

会議を通じて:人的交流はすべての価値創造の源であり、技術がこれを大いに促進しています。その一方で、IAFORの国際イベントは、アイデアを試し、挑戦し、専門的かつ個人的なネットワークに積極的に参加して、学術的なキャリアに必要な個人的な接点を築く素晴らしい機会を提供します。会議はIAFORにとって、会議運営に関する人材を発掘し、組織として発展するチャンスなのです。

出版物を通じて:独自の研究の普及は、私たちの中核的使命の一部であり、当組織のオープンアクセスの出版物は、組織内の出版チームと世界中の学者のネットワークとの連携を含んでいます。すべてのIAFORジャーナルは、独立して編集されます。いかなる種類の著者請求も無く、オンラインで自由に入手できます。

なぜ、そして、どのようにIAFORは大学や組織と協力していますか?
私たちは、世界中の大学との良好な関係を築いていますが、主要機関との戦略的関係を公式化し、IAFORグローバル・パートナーシップ・プログラムの一環としてさまざまな研究や会議プロジェクトを支援し開発することをお手伝いしています。これらの大学や団体は、IAFORの会議プログラム開発の質と学術的信頼性を証明します。そして、私たちは適切なパートナーを集めて新しい共同プロジェクトを開発しています。これらの協力の結果として、研究者は参加している会議が世界有数の機関と提携して開催されていることを知ることがプラスとなるのです。

なぜ専門家会議ではなくIAFOR会議を選ぶのですか?
IAFORのイベントは、定評のある研究者と新進気鋭の研究者の両方が研究を発表し、フィードバックを受け取り、対談し、刺激的、包括的、育成的環境で新しいつながりを築くフォーラムを提供します。多くの学術会議は、特定分野、時には狭い分野の研究者を対象に、その分野だけでの研究発表やディスカッションからなるプログラムを提供しています。しかし、IAFORの学際的な会議はペアまたはグループで行われるため、分離しているが補完的な分野をカバーする会議が単一のイベントとしてまとめられ、イベントの1つに登録された代表者は他の会議のセッションに参加することができます。これにより、IAFOR会議の代表者は、自分以外の分野の専門家との交流の機会を得ることができ、様々な視点やアプローチによって知らされるフィードバックやディスカッションの恩恵を受けることができます。

IAFORはどのように会議の価格を決めていますか?
IAFORの価格体系は、学術運営委員会に提出されて承認されます。私たちのイベントは競争力と公平性の両方で価格設定されます。目的は、持続可能なイベントの必要性と、さまざまな社会経済的背景から世界中の代表者を引き付けるための必要性との間の適切なバランスを取ることです。これには、国際交流を促進し、異文化認識の向上を助長し、学際的議論を進めるというIAFORの使命を果たす目的もあります。IAFORは、個々のプログラムによる奨学金や給付金の形で経済的援助を提供しています。


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IAFORはどのように構造化されていますか?

IAFORは、3つの団体からなりたっています。
一般社団法人IAFOR(日本)は、日本の法律に基づいて登録された社会的企業および非営利団体です。
IAFOR研究財団は、カリフォルニア州に登録された民間非営利団体であり、米国税法の下501(c)3組織(申請中)です。
IAFOR研究センターは、大阪大学大学院国際公共政策研究科にあり、センターの資金は日本の国立大学である大阪大学を通じて運営されています。

IAFORの活動から誰が恩恵を受けますか?
IAFORでは、私たちの学問的、社会的な影響は大きく、また今も拡大していると信じています。私たちの使命遂行のための活動に対し、世界中で、個人レベルでも組織レベルでも幅広い支持を集めています。IAFORの会議はこれまで4つの大陸で開催され、イベント規模は50人未満のものから500人を超えるものまであります。2009年以来、16,000人以上の学者が彼らのアイデアをIAFORの会議で発表すると選択してきました。IAFOR会議の参加者は、フィードバックを受け取り、対談し、新しいつながりを築くための育成的かつ支援的な環境から恩恵を受けます。資格のある学者や学生は、IAFORのグローバルパートナー機関の会議費割引や、助成金、奨学金も利用できます。

IAFORのメンバーになることはできますか?
はい、なれます。IAFORメンバーシップは、国際的な公益の分野で最高の学際的研究を育むことに尽力している有力な世界的な学術機関、ネットワーク、プラットフォームの一部となる素晴らしい機会を提供します。メンバーシップは、すべての学者、専門家、政策立案者、研究者、または教育に強い専門的関心を持つ者なら誰でも利用できます。